疲労を蓄積させないために実践していること ーー秋山みなみ

疲労を蓄積させないために実践していること ーー秋山みなみ

今回は私が「疲労を蓄積させないために実践していること」をご紹介いたします!

普段は遠征に行ったり、試合がない時には3〜6時間ほどの練習や在宅ワークを行っていますが、日々疲労が蓄積されます。それは業種や働き方は違えど、どの業界でも一緒ですよね。

特にアスリートは体が資本のお仕事です。
その中で、日々ストレッチや身体のケアを行っておりますが、その中で普段使用しているのが、

phiten(ファイテン)さん
メタックスローション
チタンローラー
パワーテープ の3点です!

日々練習などで凝り固まる体と疲れをこのケアグッズを使用して、軽減させています。
基本的には、このメタックスローションを全身にたっぷり塗りながら手やチタンローラーで体全体をほぐしています。

痛みが気になるときはパワーテープを貼ったり、飛行機や移動中の座っているときにもチタンローラーを使用してコロコロしたり・・・
海外遠征に行くと機内で座りっぱなし。なんてこともザラにあるので、そんな時に使用すると血流も良くなって疲れが緩和されます。

実際にエジプトから日本に帰国した際、席が真ん中しか空いておらず、トイレに行くタイミングを失い、12時間一度も席を立たずに帰ってきたことがありました。
その時もこのチタンローラーがあったおかげで、なんとか乗り切ることができました!笑(決して座りっぱなしはお勧めはできません・・・笑)

試合後に海やプールでクールダウンすることもあります

もちろん他にも、湯船に浸かりながら気になる部分に圧をかけて曲げ伸ばししたり、トレーナーさんのような手つきで太ももをマッサージしています。また、熱いお湯に浸かって、水を浴びてなどの自宅でできる交代浴をやったりもします。

交代浴などは好みも分かれると思うので、一概にお勧めはできませんが、42度のお湯に10分程度つかることを寝る3時間前くらいに行うと睡眠の質が良くなるとも言われているので、そんなことも実践してみると良いかもしれません!

また寝る数時間前からは、ブルーライト等の光を浴びない方が良いというのは有名な話です。
私も何度かトライしましたが、それをやるのはなかなか難しかったため、ブルーライトカットメガネをすることにしました。
メガネをすることで明らかに次の日の疲れが違ったので、シャットダウンは難しい方でも、ブルーライトカットメガネはとてもおすすめです!

疲れをゼロにする事は難しいですし、ありきたりな事ではありますが、毎日続けることで疲れの蓄積は変わってきます!

皆さんもこれをヒントに、自分に合った疲れをとる方法を見つけてみてください。

秋山みなみ