アスリート活動と同時にプログラミングメインのお仕事をして早一年。
入社当初はこんな黒い画面を目の前に私はやっていけるのか…不安すら逆に感じないくらい環境構築、コーディング何も全くわからず。
そこからスタートして今は社内の皆さんに助けてもらい、少しはお役に立ててるのかなと思われるところまで来ました。
一人前になるのに相当時間がかかるというのが正直なところですし、一人前になれたとしても日々アップデートされていくので一生勉強していく仕事ですね。
現在は解消されたのですが、頭を使いすぎて普段の生活の時に少し考えれば分かることが分からなかったり、数が数えられなかったり、惚けたことを言ったりとしてました笑
多分エンジニアあるあるですよね?
今思えばネタになってて面白いのですが、本当に脳内フリーズしてたんです!
最近では余裕ができたせいか逆に頭が回りすぎてあらゆる可能性を考えられるようになり、脳内忙しくしております。
脳がどれだけ働いているか感覚的に分かるようになりましたね。
それこそ以前秋山さんがコラムで紹介していたセルフトーク(セルフトークの大切さ ーー秋山みなみ)もマシンガントークのようにしております。
何事もバランスなので自分で「考えすぎているな〜」とか「考えてることが先々のことばかりで、目の前のことを見れていないな〜」といったことを感じたら、考えること自体をストップさせられるようになって、それは競技にも繋がっています。
自分の感情、悩み、身体を感覚的にコントロールすることはとても大切なことです。
システムエンジニアというお仕事は合う合わないがある職種だとは思うのですが、やっぱり一緒に働いているメンバーや、お客様が喜んでくれること、そして社会に貢献できていることが本当に嬉しくて、やりがいのあるお仕事だなと思います。
もちろん1文字1文字のコーディングや設計、フロー、メンバーとの連携等責任重大ではありますが、世の中の効率化やお客様のお手伝いができたら地域活性化に発展していくのでこれからもっともっと楽しみになっていきます。
自分自身を成長させるのも、守れるのも、幸せになれるのも、すべて自分次第。
デュアルキャリアアスリートの可能性は無限大だなと思います。やってみるとわかりますよ!
私はまだまだアスリート×エンジニアとして伸び代があると思っているので、努力を継続していき、早く一人前になりたいですね。